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ハノイやホーチミンといった観光客・駐在員の多いエリアでは、どうしてもピンクネオンの下の綺麗なお姉ちゃんたちに魅せられてハメを外してしまいがちです。
しかし、だからと言ってハメを外しすぎてしまうと、後で取り返しのつかない事にもなりかねません。
そこで、ベトナムでの夜遊びを安心安全に楽しんでもらうべく、今回は簡単に注意事項をみなさんと一緒に確認していきたいと思います。
まずは移動編。
バイタク(バイクタクシー)
ポン引きであるかそうでないかにかかわらず、街を歩いていると一番よく声をかけられるのが、バイクにまたがった現地のおっさんたちではないでしょうか。流しのタクシーなどと違って料金は言い値で決めますので、ベトナム語ができないと、ぼったくりなどのトラブルが発生しやすくなります。どうしても利用したい場合は、事前にお札を見せて、この値段で!と念を押しておきましょう。
危険走行ライダー
バイク天国のベトナムでは、町中バイクだらけで道路を横断するのにもかなり躊躇してしまうかもしれません。基本的に現地の交通規則では、ヘルメット着用が義務付けられており、歩道を走ってはいけないという決まりがあります。
とはいえ歩道を走っているバイクはそこらじゅうにいて、中にはひったくりを行う輩もいます。
なので、歩道を歩いていて後ろからエンジン音が聞こえた時は、荷物が体から離れた位置にないか警戒するようにしましょう。実際ホーチミンでは一眼レフを持った日本人観光客(主に女性)がかなりの被害に遭っています。
続いて夜遊び編。
ホテル予約
基本的にどのホテルもベトナム人女性(売春目的)の連れ込みは固く禁じられています。解決策としては、ニャギという現地のラブホを利用する事ですが、どうしても愛人もしくはセフレとホテル宿泊したいという場合は、予約時にきちんと2名で予約し、愛人もしくはセフレちゃんのIDなどきちんとチェックして名前や生年月日なども把握しておくようにしましょう。結構リスキーなので自分はめったにやりませんが、それなりに信頼関係が築けているのならホテル宿泊もありかもしれません。
※不特定多数の女性連れ込みはまず不可能だと思っておいて下さい。3Pとか4Pとか。
駐在員は日系のカラオケで
駐在員なのにワルぶって現地の置屋へ行って、それがバレて厳重注意、最悪クビ、、、なんて無くはない話です。言葉のカベもあるのであまり冒険する気にはならないとは思いますが、駐在の方はできるだけ日系のカラオケで遊んでおきましょう。ちょっと火遊びするぐらいなら大丈夫ですw
とはいえ、妻帯者の駐在員がKTV嬢をたぶらかし、その駐在に惚れこんだ嬢が彼の自宅で首吊り…。なんて話もどこかで聞いた事があります。。。
まぁ極端な例ではありますが、遊ぶなら後腐れないように遊びましょう。
(基本的にお金が解決してくれますから。)
スリ・ぼったくり被害
かつてホンダガールという夜の風物詩が街中を走っていましたが、現在は取締強化の末一部地域以外では見ることがなくなりました。観光客が良く訪れるレタントン通りなどでは、偽ホンダガールのような二人組が近寄ってきて、相手が鼻の下を伸ばしている間にバッグやカメラ、スマートフォンを窃盗後そのままバイクで逃避行するという事例がいくつか報告されています。また、人ゴミができるナイトマーケットでは、混雑している中ポケットに手を入れ瞬時にサイフやスマホをする輩もいますので、十分注意が必要です。
他にも、ポン引きに言われるがまま地元民向けのカラオケ屋に入ってみたものの、会計時に法外な値段を請求され、払えないなら警察を呼ぶぞと脅されるなんてケースも多々あります。
さて、次はちょっとヘビーです。
ハノイのHIV感染率は東南アジア1位
保健省傘下のHIV/エイズ予防局によると、2014年時点でのハノイの売春婦の実に17.5%がHIV陽性患者で、ホーチミンの3.7%と比べると5倍以上の数値となっています。当ブログではハノイの夜遊び自体あまり推奨していませんが、万が一カラオケ嬢やデリバリー嬢と体の関係を持つ際には、絶対にコンドームを着用するよう気をつけましょう。
万が一カラダに異常を感じたら…
とはいえ理性だけでは済まないのがオトコとオンナの関係。避妊具なしで一線を超えてしまい、1〜2週間後、ないしは数週間に体調不良や何らかのカラダのサインが出てきてしまった場合は、大人しく病院へ行きましょう。当ブログでは日本語受信可能なクリニック・病院の地図を作成して一般公開していますので、是非参考にしてみて下さい。
参考記事:ホーチミンの性病検査クリニック・病院まとめ(日本語受診可)
未成年買春に対する刑罰
ベトナムでももちろん未成年者を買春した場合は、非常に重い刑罰に問われます。買春を行った相手が、満16歳以上、18歳未満であった場合、1 年以上5年以下の懲役刑が科せられます。
また、相手が満13歳から16歳未満の児童であった場合は、3年以上8年以下の懲役刑。満16歳以上、18歳未満であっても累犯(再犯)の場合は同じく3〜8年以下の懲役です。
また、満13歳〜16歳未満の児童相手に再犯となると、7年以上15年以下と非常に重たくなってきます。また、自分が HIV に感染していると知りながら未成年買春をした場合も同様です。
また、懲役刑の他に、500〜1,000万ドンの罰金が科せられる場合があります。
最後だけかなり重たい内容となってしまいましたが、ぶっちゃけ一番知っておかなくてはいけない事だと思います。サイゴンどんは、今も昔もロリコン趣味はないので、その辺はあまり心配してませんが、万が一立ちんぼとニャギで致す際にも、料金の他にも年齢だけはちゃんと聞いておくようにしましょう。現地警察がグルになって未成年買春をネタにゆすられるなんて事も決して珍しい話ではありません。
さて、タイでは20歳未満が風俗で働けなくなりましたね。今後東南アジアはどうなっていくんでしょうか。ベトナムはドーソンなんかでは一部18歳未満が働いているなんて聞いた事ありますが、厳しいのはハノイホーチミンだけで他の地域はまだまだ規制もザルなのかもしれませんね。ダナンでも床屋で生中キメられましたし。
ホーチミンのカフェオムなんかがいい例で、あのあたりは店外交渉天国ですので、ちょっと郊外に外れてしまえば規制のゆるい地域の方が多いという説は頷けるのではないでしょうか。
ホーチミンで損したくない方はこちらも参照下さい。
ここまでざっとピックアップしてみましたが、一番注意すべき問題は言語ですよね…。
言葉がある程度できればボッタクリなんかは少なくとも回避できるはずです。
しかしこればかりは練習あるのみとしか言えませんw
入門編なので中身は薄いかもしれませんが、イラスト付きで比較的覚えやすいと思います。
次回はトラブル時に役立つベトナム語を紹介しようかと思います。
10件のコメント
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